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| 「特許以外の産業翻訳なら高品質の翻訳文を出せるけれど、特許だけは絶対に無理」「特許翻訳なら自信がありますが、論文はできません」etc,
etc...。こうしたコメントを耳にすることは決して珍しくありません。でも、本当にそうなのでしょうか?たしかに、特許には特許のルールがあります。マニュアルや仕様書、医薬論文、契約書にも、それぞれ決まった訳し方やいわゆる定訳語といわれるものは存在します。このようなものについては当然それを守らなければならないのは事実ですが、ではルールだけを知っていれば良い翻訳ができるのかというと、そうではありません。交通規則を熟知していても車を運転できるのとは別だというのと同じことで、ルールだけがすべてではないのです。 良い翻訳ができるかどうかを左右する要素は、もっと他にあります。そして、このような要素は特許だから通用する、医薬だから通用するといった類のものではありません。どの分野であっても「翻訳」という作業をする以上は共通して言えることなのです。 そこで、特許以外の分野で活躍するプロの方々が書かれた記事などから、皆さんに役立つと思うものをアップします。ぜひご一読ください。(ウェブ上での掲載は著作者の許可のもとで行っています。) |